PIONEER PD-7050
デジタルフィルターなどを搭載し、さらに純度を高めた音質を追求したCDプレイヤー。
信号読取りのエラーや、オーディオ回路に悪影響を与えるディスクの振動を防ぐため、ボール調心機構と新素材で性能を向上させたディスクスタビライザーを採用しています。
シャーシはハニカム構造のリブで構造的に強度を高めるとともに、銅メッキすることで磁気歪を低減しています。
また、メッキ処理により2つの金属を貼り合わせたような構造となることで、共振点を分散でき、さらに優れた振動減衰特性を実現しています。
オーディオ回路には2倍オーバーサンプリングデジタルフィルターを採用しており、急峻な特性を持つローパスフィルターを使用しないことで、高域にいたるまで位相まわりの少ない低歪率の特性を得ています。
電源部はデジタル・サーボ系とオーディオ系、FL表示系の3回路を独立させた構造を採用してます。
これにより、各パートの影響(回り込み)をできる限り抑えてオーディオ特性を向上させています。
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現状特に問題無く使用出来ています。
低域がどっしりとした安定感のある音です。
出品にあたり、トレーのローディングベルトは交換しました。
CD-Rも現在主流の感光面がシアニン系、フタロシアニン系であればほぼ読みます。
レーザー出力の調整も行いましたが、サービスマニュアル記載のRF出力2Vp-p±0.6Vに調整する際、市販CDでこの範囲に入るように調整するとシアニン系ではギリギリ位の出力です。
CD-Rで規定値中央付近に入るように調整すると、市販CDで出力がクリップしてしまいますし、レーザーダイオードの寿命を縮めることになるので、妥協して調整しています。
まだCD-Rがあまり普及していなかった時代のものですので、この程度が妥当なところなのかもしれません。
外観には細かい傷はありますが、1987年発売の機種としては綺麗な方だと思います。画像にてご確認下さい。
出品物は本体のみです。
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